1 あなたの名前を教えてください
「マトリフだ。」
「二代目大魔道師ポップ!」
----悪戯に笑うポップに苦笑するマトリフ----
「まだ認めてねぇぞ?」
「またまた〜嘘言わない。」
2 年齢は?
「もうすぐ17。」
「・・・見た目は30前くらいか?実年齢は・・・忘れた。」
「体は大人、心はじじぃ〜♪」
「・・・ほぅ・・・(怒)」
----ゴンっと鈍い音が響く----
「いてぇ!!!お茶目なジョークなのに!!」
「何処がだボケ!」
3 性別は?
「男。」
「女だった覚えはないな。」
「師匠が女・・・・(さーっと青褪め)こわ!!キモ!」
「お前は女でも変わんないだろうがな。」
「・・・(泣)」
4 貴方の性格は?
「ん〜〜。涙脆いかな。」
「考えた事ねぇが。まぁ偏屈だな。」
5 相手の性格は?
「我侭、臆病、意地っ張り、甘ったれ。」
「・・・!!良い所ねぇ!!!」
「事実だろ?」
「・・・師匠だって我侭で傍若無人でエロじゃねぇか!!」
「・・・・・・(怒)」
「・・・・・・(怒)」
6 二人の出会いはいつ?どこで?
「バルジ島。こいつがルーラも使えないくらいヘボい時だな。」
「・・・うぅぅぅぅ。反論できねぇ。」
7 相手の第一印象は?
「穴の青い餓鬼。殴ったら即死しそうだと思ったな。」
「ひでぇ!(泣)・・・ん〜おっかねぇじぃさんだなと。」
8 相手のどんなところが好き?
「我侭、臆病、意地っ張り、甘ったれ・・・」
「さっきと同じじゃねぇか!」
「・・・だけど、仲間の為なら命張れる所だな。」
「〜〜〜っ!!(赤面)」
「ほれ。おめぇも答えろよ。」
「・・・我侭で傍若無人でエロ・・・」
「・・・オイ。」
「だけど、本当はすげぇ優しい所。」
----明後日の方向に視線を逸らすマトリフ。(少し頬が赤い)----
9 相手のどんなところが嫌い?
「・・・何か被ってるからもういいんじゃねぇか?」
「性格の所で答えたもんな。」
10 貴方と相手の相性はいいと思う?
「・・・体の話か?(にやり)」
「あほぉぉぉぉぉぉぉ!!!!そんなの今言うんじゃねぇよ!!!」
「・・・後でのお楽しみだな。」
「こんな師匠に着いてけるのは俺くらいだよ・・・(脱力)」
11 相手のことを何で呼んでる?
「ポップ。」
「師匠。」
12 相手に何て呼ばれたい?
「名前で呼ばれてるからなぁ。別にないかな。」
「別にねぇな。夜にゃ名前で呼ぶし。」
----鳩尾にポップの拳がクリーンヒット!!----
「・・・・・・・・・・・てめぇ・・・・。」
「だから!!!そう言う事いうな!!!」
----ただ今喧嘩中暫くお待ち下さい-----
13 相手を動物に例えたら何?
「猫だ猫!!この歯型見て見ろ!!」
----腕に残る歯形を見せつつ----
「師匠が悪いんだろうが!!!
俺だっていてぇよ!遠慮なく殴りやがって!」
----涙目になりながら頭を押さえ----
「俺が猫ならあんたは肉食獣か獣だ!!」
「・・・・ほぉ・・・(怒)ちっと来い・・・」
「えっ?!(脅え)・・いや遠慮したいなと・・・」
----首をぶんぶん横に振るポップを掴まえ奥に退室。
ぎゃあぎゃあと喚く声が聞こえるがやがて静かになる----
「肉食獣なんだろ?」
「・・・・うぅ・・・鬼・・・(泣)」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる?
「魔道書&足腰が立たなくなるくらいハードな修行。」
「それプレゼントか?!魔道書は欲しいけどさ。
俺は・・・何だろ?酒かなぁ。」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい?
「こいつに邪魔されないでいる時間。」
「物ですらねぇし。つーか、俺そんなに邪魔してるか?」
「いや・・・傍に居ると構わなきゃいけねぇ気がするだけだ。」
「〜〜っ!餓鬼扱いすんなよ!」
「・・・そういう意味じゃねぇんだが・・・鈍い奴(ボソ)」
「俺はなんだろ?別にねぇなぁ。」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと?
「中々外に出ないところ。もうちょい出掛けたい。」
「色々出掛けてんじゃねぇか。修行で。」
「修行以外の話だよ。本ばっか読んでんだもんなぁ。」
「別に外に行く理由がねぇからな。
そーゆうお前は出掛けすぎだ。もうちょい家に居ろ。」
17 貴方の癖って何?
「癖・・・ねぇ?分からないのが癖なんじゃねぇのか?」
「困った事があるとついアバンの印を握ってるなぁ。俺。」
18 相手の癖って何?
「12〜13くらいの餓鬼を見ると立ち止まる。」
「え?俺そんな事してた?」
「あぁ。自覚なかったのか。」
「知らなかった・・・。師匠はあれだ。
耳元で何か言うの癖?」
「あぁ。ありゃ意識してんだよ。」
----悪戯に笑いポップを引き寄せ----
「・・・耳弱いだろ?お前・・・」
「っ!!!!(真っ赤)」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは?
「〜〜〜〜っ耳元で話すのやめてくれ!!!」
「別にいいじゃねぇか。好きなくせに。(にや)」
「好きじゃねぇ!!」
「(無視)俺は餓鬼見ると止まる癖が嫌だな。」
「・・・ごめん・・・」
「まぁ謝る事じゃねぇさ。仕方ねぇ。」
----ぽんぽんと頭を軽く叩き----
「大事な親友だしな。」
「・・・うん。」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何?
「餓鬼扱いすると怒るな。」
「当たり前だろ。師匠だってじじぃ扱いすると怒るじゃん。」
21 二人はどこまでの関係?
「・・・ここまでの遣り取りでわかんねぇのか?
もちろん体の・・・」
「わ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!
言うな!!言うなぁ!!!(恥)」
22 二人の初デートはどこ?
「デートなんかした事ねぇ。」
「外は面倒くせぇから嫌いだしな。」
「でも1回は出掛けたよな。」
「あぁ。あの雨が土砂降りだった時か。」
23 その時の二人の雰囲気は?
「ず〜〜〜っと本読んでたんだよな。師匠。」
「他にやる事ねぇだろ。」
「・・・そうかもしれねぇけどさ。」
「その後可愛がってやったじゃねぇか。」
「だぁぁぁぁ!!だからやめろってば!!」
24 その時どこまで進んだ?
「これ以上そう言う質問すんな!!(怒)」
「実践してやろうか?」
「あんたも乗るな!!!」
25 よく行くデートスポットは?
「火山、森。海。」
「・・・・それ修行って言うんじゃねぇ?(呆)」
26 相手の誕生日。どう演出する?
「歳の数だけローソク立てられるケーキを作る(悪戯に笑い)」
「おめぇが食えよ?」
「ぇ〜〜〜。師匠の為に作るんだぜ?」
「頼んでねぇ。」
27 告白はどちらから?
「・・・最初に言ったのは師匠で良いんだよな?」
「まぁそうなるな。」
28 相手のことを、どれくらい好き?
「・・・・どのくらいって・・・?」
「さぁな。」
「測るもんじゃねぇもんなぁ。」
29 では、愛してる?
「・・・何でも良いけどすげぇ恥ずかしい質問多いなぁ。」
----困った様な照れた様な顔でマトリフを見つめ----
「答えなきゃ駄目かな?」
「・・・俺に聞くな。」
「師匠だって質問されてる側じゃんか!」
「うるせぇな。(呆)」
「っ!引っ張るなよ。」
「・・・愛してるぞ。」
「〜〜〜〜〜〜〜〜っそれ反則・・・・・」
「ほれ。答えたぞ。お前は?(ニヤニヤ)」
「・・・・俺も・・・(赤面)」
30 言われると弱い相手の一言は?
「名前で呼ばれると弱いな。」
「へぇ。そうなんだ。良い事聞いた〜(喜)」
「呼べるもんなら呼んで見やがれ。」
「・・・っう。・・・ムリ。」
「お前はコレが弱いよな。」
----後ろから抱き込み囁く----
「・・・愛してる。好きだ・・・」
「・・・・・・・師匠のサド・・・」
「まぁな(笑)」
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「疑惑くらいじゃなぁ。精々足腰立たなくして監禁くらいじゃねぇか?」
「充分恐いって!!!」
「しなきゃいいだけだろ?」
「まぁ浮気なんかしねぇけどさ。」
32 浮気を許せる?
「許せない。つーか浮気したらメドローア決定。」
「お前も似たようなもんじゃねぇか。」
「しなきゃ良いだけなんだろ?」
「まぁな。」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「遅刻も何もデートなんかしないって。(苦笑)」
「大体一緒に住んでんのに待ち合わせなんかしねぇだろうが。」
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「う〜〜〜ん。手かなぁ。意外とでかくて男らしい手だよな。」
「色々あるが強いてあげるなら眼だな。」
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「俺は髪掻きあげてるのが色っぽいと思うけど。」
「押し倒した時に嫌がって涙目で睨んでくる時。」
「だぁぁぁぁぁ!!!(恥)」
「あれは煽るだけだぞ?」
「つーか色っぽくねぇじゃん。それ・・・」
「いや。充分そそるな。」
「〜〜〜っ!」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「あ〜〜言わねぇ・・・。」
「えぇ?!」
「知りてぇのか?(含み笑い)」
「・・・・・・やっぱりいいです(泣)」
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「嘘なんかつかねぇもん。」
「ついても直ぐにばれるしな。」
「バレた時の事考えたら嘘つかない方がまし。」
38 何をしている時が一番幸せ?
「寝てる時。」
「そらヤって・・・」
----必死にマトリフの口を押さえ込むポップ----
「だまれぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
「っ!苦しいだろうが!!」
「あんたが悪いんだろ!!!」
39 ケンカをしたことがある?
「「今してるだろうが!!」」
40 どんなケンカをするの?
-----右の掌に炎の魔力を集めるポップ----
「・・・あぁ?何か言ったか?」
----じりじりと間合いを取りながらマトリフもまた氷の魔力を
掌に集めていく----
「今忙しいんだ、部外者は黙ってな。」
----只今喧嘩中----
41 どうやって仲直りするの?
「あんたってばいつもそうやってさ!!」
「あ〜〜うっせぇな!」
「人の事からかってばっかで!俺が嫌だって言ってんのに!!」
「うるせぇって言ってんだろ!!」
----喚くポップを強引に抱き寄せ口付ける----
「・・・・ずりぃ・・・・」
「だから黙れ・・・」
----抵抗しなくなったポップをもう一度抱締め直し。
マトリフが何かを囁けば真っ赤になりながら頷く---
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「生まれ変わりって本当にあんの?」
「さぁなぁ。死んだ事ないからわかんねぇな。」
「大事なのは今だしな。」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「う〜〜ん。瞑想中とかでも直ぐに気付いてくれる時と、
へこんだ時に黙って膝貸してくれる時。」
「ヒヨコみてぇに付いて来る時。まぁあとは秘密だ。(笑)」
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「修行がすげぇ厳しい時!」
「厳しいのは当たり前だろうが。(呆)」
「絶対趣味だ!眼が笑ってんの知ってるんだぞ!!」
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「喉が枯れるまで啼かして何も考えられないくらいヤる。」
「それ愛の表現か?!」
「愛がなきゃヤらねぇだろ。」
「・・・・そんな表現ヤダ・・・・(泣)」
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「順番から言うと俺じゃねぇのか?」
「俺は先がいい。置いていかれんのはキツイ。
あ〜でも、俺が先逝くと師匠が残されんのか。」
「寂しいなら追い掛けてやるぜ?」
「・・・・それもヤダなぁ。」
「先の話はしない方がいいな。」
「だな。」
47 二人の間に隠し事はある?
「ない。」
「ん〜ないと思う。」
48 貴方のコンプレックスは何?
「筋肉がつかない所。それからもう少し身長が欲しい。(切実)」
「若返った事がある意味コンプレックスだな。」
「何で?」
「行き成り若返るってのはなぁ。色々気持ちがついてかねぇんだ。」
「後悔してんのか?」
「若返った直後はアバンの息の根を止めなかった事に後悔したな。」
「・・・コワ・・・(汗)」
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「やっぱ秘密じゃね?」
「公認。」
「えぇ?!」
「多分皆知ってるぞ。」
「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
「おい。泣くほどの事か?」
「恥ずかしいじゃねぇか!!」
50 二人の愛は永遠だと思う?
「永遠とかそもそも信じてねぇし。」
「うわっ!言い切ったよ。」
「当たり前だ。死んでもだの。永遠にだの。
そんなのある訳ねぇだろ。」
「ん〜〜〜、確かになぁ。死んだ後の事なんかしらねぇし、
そもそも永遠に生きてる訳じゃねぇもんな。」
「一生だと思うかって事なら答えても良いが、
永遠だのはパスだな。」
「俺も〜(苦笑)」
質問提供はコチラさまv
やっちゃいました!100の質問!!!
いやぁ〜実はずっとやりたかったんですよね。これw
取り合えず前半50個UPですw
残り50はH有りなのでコソコソUPしようかなぁと思ってます。
本当に書いてて楽しかった〜〜〜♪
読んで笑って頂けたら幸いでございます。
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